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女性にも支持されるDE ROSAの魅力とは?

イタリアのミラノで誕生したウーゴ・デ・ローザ・エ・フィーリ(DE ROSA)は創設者自らの名前をブランド名としています。

DE ROSAの手がけるロードバイクは他のロードバイクブランドに比べて女性からの支持が強いのが特徴の一つです。

 

DE ROSAが女性に支持される理由とは?

その理由はDE ROSAのブランドロゴにあります。
丸みのあるお洒落で可愛らしいフォントにスペルのOの文字の部分にハートマークが描かれているのです。
このロゴに惹かれて購入を決めたという方も多いのではないでしょうか。

 

実力はどうなの?

もちろん、デザインだけでなく、DE ROSAの手がける自転車はクオリティの面においても妥協を許さない開発を心がけており、今日においてもイタリアのミラノの郊外に位置するファクトリーにて大半のモデルが一つ一つハンドメイドで手がけている程です。


あえて量産に走らずハンドメイドを重んじるが故に、完成車の一台あたりの価格やフレームの価格に関してはライバルの同クラスのものより相場よりも高めですが、職人が手がけて納得がいく物のみを流通させているので、大量生産された品には無い丁寧な仕事ぶりが見て取れます。


もちろんデローザにも、これから初めてロードバイクに乗り始めるというユーザーを対象にしたエントリーモデルが展開されているのですが、およそ30万円の値が付けられているので他社が販売しているエントリーモデルと比較した場合、他社におけるミドルモデルと同等の価格になります。

やはり今もハンドメイドで作られていて、妥協をしない物作りを徹底しているが故の値付けでありますが、その分性能においては申し分が無くロードバイクの魅力に触れて能力と知識が向上してきた場合は、エントリーモデルのフレームを活かして各パーツを上位モデルに変更していけば、上級者になっても不満なく乗り続けられるほどです。


トップチューブが平行のホリゾンタルが美しい様子が代名詞的であったデローザにおいても現在はカーボンフレームの波が来ており、一番人気のモデルもやはりカーボン製です。
カーボンフレームに日本製の変速機が搭載されているといった内容なのですが、やはりエントリーモデルであっても他社のエントリーモデルに装備されているタイプよりワンランクグレードが高い物が採用されています。


このように現代では軽量さと耐衝撃性の兼ね合いから、金属フレームで名を馳せてきたデローザにおいてもカーボンフレームが主流になっているのですが、やはり昔ながらの細身の金属フレームでホリゾンタルの様子に惹かれる方は少なくありません。


いわゆるオールドフレームの流通量が多い事も長年にわたって金属フレームに拘りを持って製造し続けてきたデローザならではの強みなので、若年層においてもデローザの金属フレームを買い求めクランクやコンポを一つずつ吟味し、オリジナルのロードバイクを生み出しています。

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